所属：

筑波大学　体育系　教授

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研究領域・キーワード：

体力学／運動生理学／トレーニング科学／マラソン学

最大酸素摂取量、乳酸性代謝閾値、走の経済性（ランニング・エコノミー）、脂質代謝能力、酸素借、パフォーマンス、トレーニング、健康、ガチユル走

学歴：

埼玉県立川越高校、筑波大学、同大学院博士課程体育科学専攻

経験スポーツ：

ランニング全般、スキー、ウインドサーフィン、テニス（もうできない・・・）

コメント：

競技と研究は両輪である。競技を極めたければ鍛錬あるのみ、鍛錬の方向を間違えないためにはよく勉強すること、勉強したことが正しいのかどうか自分の身体を通して試してみること、間違っている／不足していれば自分の知識を使ってよく考えてみること、考え抜いたアイデアを再試行してみること、アイデアを納得してもらえれば仲間からデータが取れて、共通する知見が得られれば、汎用につながる。そして他人（世間）に周知できれば・・・。学生諸君には、あくなき探求心と遊び心を持って欲しい。守るべきもの、変えていくべきもの、いずれもチャレンジ精神のなせるところ。凝り固まるのが一番よくない。

僕自身は、心身両輪のバランスを整えます！